建築家と建てる住宅記録

住宅に関することあれこれ

土地の環境

・高台
→基本的に浸水のリスクがないので、人気がある。よって価格は低地よりも高い。

・低地
→大雨時に浸水リスクありで価格が安くなる要因。
よくよく調査をしてから購入すること。
大雨時の水はけなどは現地で要チェック。

・平地
→平らな土地。
基礎やよう壁の造成費用が抑えられ、土地の安定性も高いので人気。
よって価格が高くなる要因。

・傾斜地
→敷地内で高低差がある土地。
平地に比べて明らかに土地は安いが、基礎やよう壁などで建築コストがアップする可能性あり。
結果、平地よりも高くつくことがあり、また土地の安定性にも欠ける。(盛り土など)

・崖地
→安いが土砂崩れのリスクあり。
強固な基礎造りが必須で、建築コストはアップ。